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ライフコンシェルジュが飛んだ?!

ライフコンシェルジュが飛んだ!?

「暮らし丸ごとコンシェルジュ」になると信じ切っていたあの『ライフコンシェルジュ』がとうとう飛んだという噂が・・・!?

岡本公功社長、30億を持って消息不明!?

事件勃発は今週7月19日の今週火曜日、入るはずのコミッション(配当)が入ってないことから事態は急変!!

7月23日に予定されていた名古屋ポートメッセ開催予定の「チェックメイトパーテイ』が中止の情報が流れたかと思うと、やはり開催?!

そんな中開催された「チェックメイトパーテイー」だが、やはり社長の岡本氏は出席せず、その理由をコロナの影響と言っていたそうです・・・(ーー;)

ライフコンシェルジュにとってはチェックメイト宣言における最も重要なパーティーがこのような形で開催されるとは・・・。この状況を受けSNSでは大荒れ状態。

また、当然の事ながら関西のテレビ局にもCM拒否されているそうです^^;

そして皆さんはご存知でしょうか?

ライフコンシェルジュの仕組みに特許出願中にも関わらず登録料納付せずに出願却下処分!?何故に!?

そもそもライフコンシェルジュとは?

会社概要会

社名 ライフコンシェルジュ
株式会社設立 2014年9月
所 在 地 〒113-0033 東京都文京区本郷2-39-6 大同ビル8F
代 表 者 代表取締役 岡本公功
事業内容 ライフコンシェルジュサービス

提携店ポータルサイト

簡単な内容としては・・・一口99000円の入会金一口から五口を支払い、『コンシェルジュ』の宣伝をうち、有料会員(月額2000円)が一定数に到達すると権利収入が得られるというもの。

参考動画はこちら⏬

ライフコンシェルジュのセレソン会員への配当

最終時のセレソン登録費用

5口 550,000円
4口 440,000円
3口 330,000円
2口 220,000円
1口 110,000円

年間更新料11,000円

上記登録費用は値上がりしていくということですが、一旦ライフコンシェルジュ側に費用を支払う事によって、セレソンに登録できサービスを活用することが出来ます。

一般公開前にセレソン会員に支払った金額に応じて、一般公開後の配当が決定します。そして、サービスも月額2,000円の費用を払わずに利用できます。

ライフコンシェルジュ 投資詐欺の実態

コンシェルジュは現在MLMの手法を使用して集客をしており、全国で勧誘や事業説明会を行っています。

スマホで『ライフコンシェルジュ』というアプリの中で、質問したことに対して応答してもらえたり、アプリ利用者同士で会話ができるなど、『暮らしまるごとコンシェルジュ』をテーマにしています。

例えば、好きな車を一定期間定額制でレンタルできる『カーリースサービス』や、オンライン通話での海外サイト検索代行などの『マルチリンガルコンシェルジュ』悩みや相談に乗ってくれる『お悩みサポートダイヤル』などです。

現在、1口99000円の費用を払ったセレソンの会員限定で公開されていますが、2022年6月30日にセレソン会員の募集が終了し、同年10月1日に一般のユーザーにも月額2000円で公開されると言われていますが果たして・・・

一般公開することを、ライフコンシェルジュでは『テェックメイト』と言われていますが、募集打ち切り寸前で1口の金額が99000円から11000万円に値上がりしており、これに対しても会員間では疑問の声が上がっているのも事実です。

ライフコンシェルジュのセレソン会員の数が増えず口数だけが増えても、チェックメイト後に一般会員が増えるわけはないですよね・・・

1口99000円という、さほど高くない金額だからこそ情報弱者の方が夢のような話に乗り、疑問を持つことなくタイミングを待ってしまうのでしょうか。

ただし、個人会員から法人会員になると口数が5口から無制限になるそうですが・・・

GoogleやShiri、Alexaなどがある現在、コンシェルジュの必要性はなく、ターゲットとなったのは高齢化社会やコロナの出現に目をつけた悪徳マルチ。

サービスがあるかないかではなく、サービスを受ける利用者がいるかどうか?利用者のいないお金だけの流れはいわゆる『ネズミ講』

月額2000円のサービスの中から会員への毎月の配当が入るとしたら、結局お金をお金で回してるだけ。この金額でどれだけ充実したサービスが受けられるのでしょう。満足したサービスが受けられないとしたらその継続率は・・・?!

『ジャパンライフ』や『トヨタ商事』の事件などもこれに値するのではないでしょうか?

時代はインターネット

楽して儲かる魔法はありません。

まして、それが『ネットワークビジネス』の形態になっているものなら尚更です。

ビジネスをする人が、報酬を貰うための条件としてサブスクリプションを払い、そのお金を循環させているだけで純粋な消費者の獲得は全く出来ておらず、破綻するのは目に見えています。

働き方改革が起こっているのです。隙間時間を活用したい人と、好きな時に必要な物を届けてもらいたい消費者のマッチングプラットフォームがUberであるのと同様、副業したい人にその方に適したビジネスを提案することこそが世の中の課題解決につながります。

テレビでも最近よく耳にしますが、令和になった現代は

    DX(デジタルトランスフォーメーション)

    CX(カスタマーエクスペリエンス)

です!!!

今、選択の違いによって、未来が大きく変わるのを確信しています。